次回のマンスリーイニシエイションは、7月8(月)〜14(日)の7日間の中で、参加者の都合を聞きながら決定します。お申し込みの際に「平日希望、週末希望」また「週末は土曜日のみ都合がつく」「平日の場合は〇曜日と〇曜日のみ、〇時〜のみOK」など、ざっくりとお書き添え下さい。
参加者の皆様(早めにお申し込みの方々の)ご都合・希望をお聞きして日程を詰めて行きます。なお、結果的にコールインでの受け取りになってしまう場合もあるかと思います点、ご了解ください。お早めにお申し込みいただけると、ご都合合わせやすくなりますので宜しくお願いします。^^
2024年7月のマンスリーイニシエイション「ブリジッド」女神について。
Arganza Progressive Work 『乳海撹拌』の第三段階が「ブリジッド・正義の剣」です。今回はその、シリウス系(シャンバラ系)ワークである乳海撹拌バージョンのブリジッド光線と、もともと、アルガンザのセッションや瞑想で感じてきたまた少し違った「より古い」女神エネルギーとしてのブリジッドの2段階を加えて、60分の遠隔ワークの中で3つのブリジッド光線を招いてのワークになります。
「乳海」のクライアント用ワークブックやプラクティショナー用テキストでは古典的・神話的存在としてのブリジッド女神についても語っています。そこから、少し抜粋しながらご紹介しておきます。
まず... 私のブリジッドのイメージというのは、この画像のような感じです。マゼンタの燃え立つ女神エネルギー、アフロディーテなどとも通じる。神話伝承ではケルトの「女戦士」や「剣の女神」の印象と、おそらく他の太女神とも集合して豊穣の女神の要素も。後の時代には修道女的なイメージも重なって、キリスト教世界にも取り込まれて「聖ブリジッド」の伝承が生まれた、あるいは習合されていったと思われます。
重要なのはアイルランドのケルトの民にとっては生活のすべてを見守る「母なる女神」であったという点。当時の人々にとって崇拝の対象は大いなる自然ですから、ブリジッド=母女神=自然界 は太陽というさらに大きな力とともに、自然崇拝のナチュラルな姿として、行われていたと考えられます。
太陽崇拝やアニミズム(自然崇拝)の中で信仰された母なる女神ですが、その名前は「光輝く」という意味のよう(語根「bheregh-」)。そこから炎、とも関連づけられます。ケルトの民は今はアイルランドのイメージが強いですが、西・北ヨーロッパ全体に存在していた「先住民族」と考えられるので、日本の縄文人のような立場で、その後は新たな民族やローマ文化、キリスト教文化に支配されていきますが、ブリガンディアなどの地名が残り、ブリテン島、もそうなのかもと言われています。
アイルランドだけでなくブリテン島周辺のまさに太古の母女神です。
また、「ブリジットの泉」が各所にあるように、水=聖なる女性性の象徴でもあり、一方で、かまどや炉の女神、鍛冶の女神など 火=神聖な力・生きる源 とも結び付けられています。つまり、ケルト人にとっては水であり火であり太陽であり、生命活動のすべてにおいて支え導き守り育む、まさに「母なる女神」であったのでしょう。当時は女神崇拝を基盤とした女系・母系社会だったのではないか、と個人的には思っています
次は、アルガンザの世界観における「ブリジッド」の解釈、高次元由来のエネルギー光線としての解釈、理解について、ひきつづき引用します。
ブリジッドのエネルギーは最初のAmari の体験では、明るく美しいマゼンタ色の中に微細なゴールドの粒子が見えるというものでした。時にこのゴールドの粒子がレモンイエローであることもあります。前者はアルガンザで「ディーザ」と呼んでいるもの。銀河系の中心太陽のエネルギーが、そこで生きる魂たちにとって創造的に運用されるために周波数を調整した、銀河レベルの「母なる源」エネルギーです。それがブリジッドの中に含まれ、人類の中にあるリラ的要素(女性性・肉体・性・現実的豊かさ・リラ的なネガティビティの抑制)には、こちらがより効果があると考えています。
一方、淡いイエローはリラ文明の分派した一団が超古に地球に関わり、アンドロメダ由来のセラフィムたちとの共同作業で地球の自然界の中に残した精霊界系のエネルギーで、それを潤すための「ブリジッド」エネルギーもあるようです。こちらは精霊界にご縁のある方、小さなお子様、自然界そのものを癒すのに適していると思います。乳界撹拌のブリジッドは、これらとはまたヴァージョンが違います。
というわけで、ブリジッドの3光線のうち2つは、読んでいただいた通りになります。このワークブック執筆当時よりも2年以上が経ち、もう少し現在の言葉で補足をしておくと、
この銀河の中心太陽である、スピ用語でよく使われるのは「グレートセントラルサン」ですが、それを最近では、原古〜超古の地球に関わったリラの女神存在たちと区別するために「ディヴァインマザーサン」と呼んだりもしています。
10億年前の天空文明はリラの影響が強く、そこで生まれたアンドロメダ由来のマゼンタの愛のエネルギーとコラボしたものが、恐らくもともと存在していて、より精霊界仕様となっているものが、ゴールドの粒子がレモンイエロー(レムリアンセイクレッドレイキの「レモン色マーラ」で、更に人類の時代に備えてエルたちがシャンバラの意を受けて乳海テクノロジーを創生した折、シャンバラ粒子を取り入れたものが、同ワークで採用している「ブリジッド」光線である、ということに。
シャンバラとの契りを強化する「正義の剣」というイニシエーションが含まれている、乳海ヴァージョンのブリジッドと、上の説明のとおり、自然界や精霊界に関係して生み出された(こちらは私たちのハートから上、特にハイハートや、インナーチャイルド要素に効くと思われる)レモン色を含む光線、そして、
もっとも古い、ディヴァインマザーのハニーゴールド粒子を含むブリジッド光線(こちらは第二チャクラや女性性などの癒し、リラ的要素の中和や統合などに効くと思われる)
これら、3つの「ブリジッド」を招いての、イニシエーションとなります。
ご希望によってお付けする石は、いつものようにこちらの(とても質のよい綺麗な)クリスタルタンブル3個セットでですが、今回は3光線ということで、せっかくなので、1つずつ違うヴァージョンのエナジャイズをさらに加えて、お届け致します。
石付きでご希望の方は、参加のお代が2000円プラスで、13,000円になります。
クリスタルを希望されない場合は 11,000円にてお手続きください。
アンドロメダ由来の「マイトレーヤ」(とアルガンザでは呼んでいる)燃えたつマゼンタの愛の光と、ブリジッドは同じものをベースとして含んでいます。アフロディーテのエネルギーは、ゴールドあるいはレモンイエローの粒子を含むブリジッドと言えるのではないか、と思ってもいます。
自然界とも関係が深いアンドロ光線の一種なので、私たちの自然界要素、つまりレムリアや小路自然界に属していたころの記憶や、種族的な影響が身体や感情レベルで刻印されている特徴、カルマなどにも、よき影響をもたらしてくれる、癒しと活性のエネルギーと言えるでしょう。アンチエイジング効果があると、密かに言われている(アルガンザ内では..)ので、楽しみに臨みましょう。。笑
更年期や女性性にはゴールド要素、インナーチャイルドやレムリア的テーマにはレモンイエロー、そして精神・意識の軸や意志・意図の強さ・シャンバラとの絆の強化には白銀の粒子を含むブリジッドと、今回もミニヴァージョンで予定している「正義の剣」のワーク。それぞれに、効いてくれると思います。
お申し込みはHPのフォームご利用、またはメールにて承ります。
Monthly Initiation 詳細ページはこちら:
https://www.arganza.earth/monthly-ini
ご予約用ページ・お申込みフォーム
https://www.arganza.earth/reservation
ではでは、ご縁の方々のお申し込みをお待ちしております
Love and Grace
Amari