こんにちは、いつもありがとうございます。
次回の内容は表題の通り。アセンデッドマスター、神智学では「知恵の大師」と呼ばれる、人類の進化計画に指導する側として携わり、5次元とこちらの人間界の間で仕事をしているマスターのひとりとして知られる、セントジャーメインによるワークです。
タイトルが、ファンタジー小説の映画化の邦題、のようになっていますが(笑)名前の通りで、セントジャーメインの紫色の光線によるワークと、後半(あるいは前半)は、レコンセクレーションの中で行われている、「サナトクマラのゴールドのピラミッド錬金術」のワークが入るようです。
なぜ?と思った方もいるかもしれません..が、アルガンザのオリジナルワーク「シンセティックアクティヴェーション」の最初のパート『青のワーク』は、セントジャーメインの青紫による浄化、洗浄、鎮静のワークで、その後サナンダの「赤」、そしてサナトクマラのここでは「白」のワークと続く。シンセティックは「シリウス/シャンバラ系ワーク」という分類で、シャンバラのマスター方と、ロゴスであるサナトクマラのエネルギーが導入されます。
また、このシンセティックを応用したのが、マスタークラス「星巫女専科」の『ヴァージョンアップ瞑想』、一時間にわたるシャンバラ瞑想ですが、こちらは途中まで青、赤のワーク、そしてその後には、シンセティックとは少し違う流れですが、5次元アルガンザの拠点に皆で出向き、乳海の上に「純白のピラミッド」を呼び出し、そこで、その日、高次が必要として提供してくれるワークを受け取る、という流れになります。
この、乳海の上の「純白のピラミッド」という展開は、2022年に改訂したセイクレッドレイキの「純白マーラ」のワークメソッドに取り入れています。
ワークとしては、セントジャーメインと、サナトクマラのゴールドピラミッド、は、別のものに含まれているのですが、引いた視点で見ていただくと、シャンバラ系ワークの仲間でもあります。もっとも、アルガンザのワークはシャンバラと、そのガイア計画の一部であるエル、マヌの世界を通じて提供されるので、「もともとの宇宙の由来が違う」「光線の故郷が違う」ことはあれど、まったく系統が違う、ということは無いのですけれども...
今回は、先日のブリジッドが終わった瞬間に「セントジャーメイン」と思って、その時、頭の中では既に、紫色の光線と一緒に、ゴールドのピラミッドが見えていました。セントジャーメインが扱う、また違ったもの?と数日考えていましたが、ちょうどレコンセクレーションのセッションが入った事もあり、その日のセッションを通じて「やはり同じワーク」と感じました。
サナトクマラは、時に人物神のように(ジェネシスでも)描くこともありますが、実のところ、壮大な宇宙的な存在であり、セントジャーメインのように、人間界にかつて生きていたという実物大な存在感とはまた違う。地球の進化プロジェクトにおいてはディレクターのような存在、あるいはシステムですが、その女性的側面である白山姫が確かに、女神としてイメージ出来るように、私たちの意識が求めれば、「神」としての様相を帯びることもあるのだろうと私は受け止めています。
レコンセクレーションが降りて来た当日に、チャネリング(というかほぼ失神..)状態の1時間で、ワークの中身のエネルギーとメソッド等を受け取ったその時、「宇宙の錬金術」として「幻想や縛りのエネルギーを溶かして光に変える」ものであると伝えられました。レコンがサナトクマラの名前を冠したワークとして誕生したので、「サナトクマラの黄金のピラミッド」と呼んで来ていますが、今回あらためて考えてみると、ロゴスの息が掛かった、あるいはお墨付きの、「地球で使えるゴールドの光の錬金術」という受け止め方も出来るなと。
セントジャーメインは、錬金術師のイメージもありますね。18世紀のフランス、社交界に顔を出しながらも、錬金術の研究をしていた、などの伝説が。
私個人の印象としては、ず〜っと昔、まだ地上が一面の芦原、大気がオレンジゴールドっぽいような不思議な世界を、一緒に巨大な鳥の背に乗って飛んでいる。その後はるかな時を経て再び転生した時に、ヨーロッパのお城で、親族として存在していた(叔父と姪のような)というヴィジョンを立て続けに見ていたとあるセッションで、「こうしてずっと一緒に仕事していたんだよ」と伝えられたことが。それを、終了後に話すと先生から「セントジャーメインの弟子だったよう」と告げられたのでした。
本当にそのような過去生をご一緒したのか、ある種、メッセージとして見ていたものなのか分からないのですが、確かにとても近しい感じ、知っている人、という不思議な感覚はあり。セントジャーメインという英語の呼び名が寧ろ不自然で、個人的には「ヘルマン」と呼んだりしています(?)。大きく言えばマヌに所属する広いグループの仲間、大先輩、なのではという解釈で落ち着いていますが、他にも色々な、同マスターにまつわる不思議体験が以前からあります...
自分が、というよりも、多くのソウルのグループが、関わりを持っているからこそ、オーラソーマ等も含めて、現代のニューエイジでも取り上げられ、人気があるのではと思います。変容のヴァイオレットの光線をもたらす、というのが一般的で、ライタリアン研究所のワークでは「マニフェステーション(表明、宣言)」というキーワードで語られ、私のイメージではやはり錬金術、光の魔術師、変容をもたらし成長させる、魂の伝道師、のような印象。
隠れていたくても、才能を開かせる... 前に出て仕事をしなさい、ほれ、という感じで(笑)その人の魂がセットしてきた仕事や在り方を、思い出させ、前に進むようつっついてくれる。それを邪魔するブロックやエネルギーの呪縛を、青紫の炎の光線で変化・昇華を促す。という感じ。
青紫色〜すみれ色の変容の炎で、クリアリングするいつものマスターワークと共に、今回はシャンバラ直伝の、サナトクマラにも関係するゴールドのテクノロジーの光のピラミッドワークが一緒に組み合わされている。黄金のピラミッドワークは、成長を止めている力・恐れの幻想を光に還す、というだけでなく、魂の無垢な領域から、自分らしさを取り戻すような作用も。さて、どんな展開になるか、私も楽しみにしています。
今日、インスタに書いて来たのですが、「セントジャーメイン」と呼ぶディマンティーナのレーザークォーツ、休ませていたものを、4年ぶりに復活。お仕事して貰います。
チレジイのアメジストは、10個在庫がありました。
石付きでご希望の方は、参加のお代が2000円プラスで、13,000円になります。
クリスタルを希望されない場合は 11,000円にてお手続きください。
8月12(月祝)〜18(日)の中で、参加者の都合を聞きながら決定します。お申し込みの際に「平日希望、週末希望」また「週末は土曜日のみ都合がつく」「平日の場合は〇曜日と〇曜日のみ、〇時〜のみOK」など、ざっくりとお書き添え下さい。
参加者の皆様(早めにお申し込みの方々の)ご都合・希望をお聞きして日程を詰めて行きます。なお、結果的にコールインでの受け取りになってしまう場合もあるかと思います点、ご了解ください。お早めにお申し込みいただけると、ご都合合わせやすくなりますので宜しくお願いします。^^
お申し込みはHPのフォームご利用、またはメールにて承ります。
Monthly Initiation 詳細ページはこちら:
https://www.arganza.earth/monthly-ini
ご予約用ページ・お申込みフォーム
https://www.arganza.earth/reservation
ではでは、ご縁の方々のお申し込みをお待ちしております
Love and Grace
Amari