こんにちは。ご参加の皆様、ご縁に感謝致します。
終えてみて。まずは個人的感想として・・
セラピスベイの光線について思うのは「まさに雪原のよう」。今回事前に分かっていたのが、レムリアンセイクレッドレイキ「大地のサナトリウム」の３つのマーラ（母神）エネルギーのひとつである「純白マーラ」光線が、セラピスベイとも関係があるという点。純白マーラは、セイクレッド〜のページに画像を載せているようにスノーホワイト、青みがかった純白、時に透明でその点ではアルクトゥルスのGATエネルギーを含む・・とも説明しているのですが、今回触れたマスター・セラピスベイのピュリフィケーションのエナジーは、まさに「雪に覆われた日の空気」又は、「辺り一面が雪化粧を纏った日の朝、漂っている静けさと清浄さ」という感じがしました。
今回のご縁を頂くのがこのタイミングであったことにもきっと意味がありそうです。私はヒーリングと出会った初期の頃にはオーラソーマの概念や書籍で個人的に勉強させて貰ったのですが、今思えばオーラソーマのアセンデッドマスターの顔ぶれや説明の基本というのは、神智学なのですよね・・当時はそれを知らなかったので、ただ色や、マスターや天使の名前で惹かれるままに活用させて貰っていました。
その中で、代表的なマスターでもあるセラピスベイは、なぜか遠い感じがして、余り自分には関係が無いように思っていました。浄化、と言うと私の場合はラジエルやエルモリア（ライタリアンの影響も受けて）の力強いクリアリングがやはり代名詞で。
ただ、巡り巡って10月の聖堂でセラピスベイとお近づきになってみると、ファウンテン、（水星）ソフィア、イシス、GAT、ホワイトゴッデスサン・・と、ジェネシス世界観と共に名付けたり体系付けたりして、お世話になってきた白い光線の、守護者グループの代表として、実はとてもご縁が深かったことを知りました。
昨年「セイクレッドレイキ」を整えてリリースしたタイミングで「純白マーラ」ゆえのご縁と、マヌあるいはその前身のエル種族の生命の源であり守る対象でもあった「ソフィア」やその奥の院としての「ファウンテン」という、「静かなるピュリフィケーション、清め、純化」と、セラピスベイの施術エネルギーはとても繋がりがあると感じました。微細で厳かな働きで、潜在意識レベルでピュリファイを起こすので、結果として、頭の中、その人の既成概念がひっくり返るような、ガラリと生活や人生や、人間関係を変えてしまうような事も起こりうる。静かだけれど、とても影響力が大きい。そんな風に、理解をしました。
では、セッションの流れに沿って書いていきます。
当日の朝
心境がとても静か。それこそ「雪景色」のよう。自分に集中、センタリングできているけれど、世界に対してハートがちゃんと繋がっていて、ワンネスも感じ取れる、という感覚。一方で脳で何かが起きているようで、頭の中がギュウギュウ、クラクラ。←これは数日前から少しずつ強くなる感じ。
・・・・・・・
前夜瞑想していると、五次元（シャンバラ）なのか、一面の森の中のガラスのピラミッド、そこに我々が集っている風景が見えて「ああ、もう既に終わっているのだろうな、明日はそれを録画再生＆ヴァーチャル体験なのだな」と考えていました。
・・・・・・・
最初の調整段階、
体の周りを白い泡、淡く黄色の光も含む、メレンゲのようなエネルギーが流れる柔らかな感触。最近、（アースワークなどから）エネルギー面が原因と思われる故障が出ていた数箇所が反応。ズキっとしたりムズムズしたり。体感はメレンゲの他に、微細なビビビ・・と光のミストに包まれる感じ。
軽くトランスになり、タージマハルのような、広大な平地の中の一本の大通り、その先に白亜の「聖堂」が見えているヴィジョン。頭の中がメキメキ言っている、まるで頭蓋骨が広がるような。
早くもウリエルが始まったと感じる。右後頭部にも光が閃光。スロート、ハート、第三、両足・・シャイニーな水色のウリエル光線が移動していく。
暫く、白・水色・淡い黄 のスリートーンが続く。
14:18 「拡がる」と感じた瞬間、
肉体も含めライトボディが膨張していく感覚。ヘッドセンターにピンクが見えていて熱い。ライトボディ〜肉体はマゼンタ+ゴールドのエネルギーで満ち始めて、血流とオーラ内の粒子の流れに乗り、その２色がぐるぐると巡る。・・これには「アフロディテ」と感じて、左足にずっとある付着物が、これに反応してビリビリする。
14:23
アイスブルーにややラベンダーが淡く混じったような光が、シルクの布のように降りて来て「（セラピスベイ）来た〜」と思っていると、背景が山脈の連なり、東ヨーロッパのステップ（草原）地域のように見える場所にガラスのピラミッドがある様子が。（移動式らしい）
「準備が出来た人から」と感じる。テレポートするように意識がその中へ。今度は周囲はマゼンタのお花畑。流れているエネルギーやテーマにより周囲の風景まで変化するよう。
この、ピラミッドに入ってからは各自、個人的な施術タイムが~48分まで（25分間）続きました。私は数日前から異変が出ていた左足がやはりムズムズ。それが、大きな渦になってまるで襲ってくる？ように上半身へ立ち上って来て絡んでくる・・「負けてはならない（油断したら意識に入られる）」と感じて、
それに対して、マスターセラピスベイの施術エナジーとして流れて来ている「淡いラベンダーを混ぜたアイスブルー」で『鎮圧する』ための大波のようなものがザッパ〜ンと。これは私個人の何かというより、ジェネシス世界観でちょうど最近（「聖堂」や「石ラボ」でも）出て来ている「イシス神殿の巫女たちの堕落」（『the Genesis』p121）の神話的情報を理解するための（事前の不調）体験→施術、ヴィジョン、だったよう。
（ジェネシス情報の更新は、現在はnoteの「世界樹メンバーズ」で公開しているので、その部分はまた別途、記事にしたいと思います・・10月末頃からこのテーマを体現するために体の症状なども出ていて、なかなかオオゴトでした）
セラピスベイが守護者として関わっている「白い炎」という伝統的な太古からのエネルギーは、アトランティスの主要な光ネットワーク、動力源、信仰対象であった神なる光、である「イシス」と（ブレンドの配分は違えど）ほぼイコールのようなので、同マスターとの連携と同時に、イシス神殿の聖職者たちが闇に捕まってしまい、人類の二元性、闇＝病みが本格的にスタートし、パンデミックした・・という部分も、一緒に出て来ているようです。。巫女たちの混乱やパニック、苦しみは、左足、とくに左膝に象徴されるよう。
この、ピラミッドでの施術タイムでは、
「誰の魂にも、最初に『負』を纏ったキッカケがある。さほどネガティブでは無いもののせいで・・ちょっとした掛け違えで、始まっている」そこをクリアリング（ジェネシス層の「始まり」と、今世その追体験版も）、とまとめられそうです。
14:48
セラピスベイの他にも、同じような光を纏ったマスター格の方が３〜４名、その場にいらっしゃる様でした。私たちのところを順に回って、額に手を当てて更に光を入れてくれる。
この時私は、竹林が青く発光している、というヴィジョンを見ていて、実際に額から冴えたブルーが入って来るのが見えました。そのうちに落ち着いた青い（ブルーソーマの様な）光に変わり、フェイドアウト。
目を開けて時計を見ると、15:01だったので、クロージングとしました。
終了後
ビビビ・・という（イシスのエネルギー的）微細な振動のような名残がしばらくあり、程よく眠たい。ワークルームでそのままペンと紙に向かうと、沢山の情報が降りて来ました。良いことも、そうでないことも。この「マンスリー」ワークを始めるキッカケとなった瞑想体験で、マスターがたから巻物の書物のようなものを受け取っていたのですが、今回、終了後にひとり臨んだ瞑想で、ガラスのピラミッドの中で（夕暮れ時のような空になっていた）それをもう一度戻すように言われて、何故か私もすぐにそれを繰り出してお返ししたところ、
それが瞬間で二つの巻物になり、二つ返されました。一つには「真実」もうひとつには「今」というような事が書いてあると告げられて「分かりました」と受け取り。
瞑想から醒めて、理由は分からないけど「さあ大変だ」という気分になり、少し沈むような・・参ったな、という心理状態。体はスッキリしているけれど、頭は相変わらず（開始前と同じように）グルグル。そのせいか（頭蓋骨が動いている？ゆえか）アゴも痛い。「脳の変化は暫く続く」と、深い部分で理解しているのを感じました。
まとめ
実は前回から今回、まるで「白い聖堂」と変わらないようなレベルの内容とメッセージになっているな、と思っていて、「みんなで幸せに」というよりも、「ライトワーカー育成」という「聖堂」と同じ目的で動いている意味は？理由は？と思っていました。実際今回は途中で聖堂のヴィジョンまで、見えていましたし・・
ただただ「今必要だから」と言う事なのだろうと、終了後の整理を終えて思いました。この場を借りて、ジェネシス情報の更新や、聖堂やアースワークを補うような要素が来ている。その一方で、参加者の皆さん一人一人に、必要な調整と、施術が行われています。・・なので、余りご自身に関係が無い、と感じる部分はどうぞ、何となくで読んでおいて頂ければと思います。ただ私からすると、やはり参加の皆さんお一人一人が、全体が動くための必要不可欠、かつ完璧な要員であり、魂の共同作業なのだろう、とも、思っています。
「巻物」の部分（ライトワーカー向けの今とこれからの教え、指示のようなもの？）は、その後少しずつ解凍され、翌朝の夢やメッセージからも輪郭が見えて、恐らくPCに向かえば自ずと流れ出てくる・・・と感じているのですが、どこまでを公開するべきなのか、どの場所でシェアするべきなのか・・まだ迷いがあります。
大事な補足
実は今朝（これを書いている今は翌日４日の深夜です）、何故かアレルギー症状が急にひどくて、花粉症のような鼻のムズムズ・・おかしいな、と考えていると、思い出したのが、「鼻は脳と通じている」という点。あれだけ、脳へのアプローチがあった昨日だったので、何かそこで起きた作用の、浄化反応なのでは？脳にあった情報のクリアリングのような？と気づいて。
・・・で、思い出したのが、前回のマンスリー「エル達の器」の終盤で、セラピスベイに授けて頂いた額の、孔雀色の炎。
「ぜひお役立てください」と皆さんに行っておきながら、私は、エーテル体などのクリアリングとプロテクションの役目をしてくれるものと思っていました。が、やはり額ですし、脳！なのですね。気づいて孔雀色２色の炎を呼び出し、前頭葉からヘッドセンターに入れるようにしていたら、すぐに鼻の症状が止まりました！
そして、今回も終盤に額に手を当てられるというシーンがありました。前頭葉ですから思考ですね、思考のあり方、使い方。変化が大規模に起きているからこそ、宥める、鎮める、調和させるための施術として、孔雀色の炎や、今回の青い光（竹林に青い光、ですからやはり前回の孔雀色と同じ２色です）を、ちゃんと授けて頂いていたのだ！と。
「ライトグリーンと落ち着いた深いコズミックなブルーの２色を額に入れる」を何度かやっていたらば、数日前から終了後も続いていた頭のクラクラ、メキメキ、が、収まりました。ぜひ、お試しください。
それ以外の、事前にあった複数箇所の短期的な体の症状・痛み・違和感など全て、セッション後は消えています。
「巻物」の件は、このブログではなく、もし書くとしたらメインブログになるかなと思っています。HPのinfoやメルマガでも、その後の流れについてお知らせを出しますネ。
いつにも増して、長くなりました。
ご参加のご縁に感謝致します。アクアシリカを一週間以内に送ります。
また、参加者以外の皆様も、読んでいただき、ありがとうございました。
次回は「ハトホル&アフロディテ」を予定しています。その理由や詳細などはまた後日、このブログにて募集記事を立てますネ、クリスタルも探しておきます。
Love and Grace,
Amari
【 募集記事：11/14記 】
先日、サイトのinfoで予告させて頂きました、次回の石はアクアシリカです。ショップで紹介してきたものよりも小さめで、水のエナジーと光の体現者のよう、そして前回も一緒に動いて参入していた「ウリエル」のアクアブルーを、今回タイトルにも付け加えたのですが、それにもよく似合っているので。同じサイズ帯で集めたところ、写っている10個のみでした。石付き、のお申し込みはそれゆえに１０名様のみになります。
（今回個数を増やすために、ショップに「３個セット」で出していた所からひとつ小さいものをこちらに加えましたので、これらより大きめサイズ帯のアクアシリカでしたら、ショップ在庫も含めて３点あります）
12日に行われた「白い聖堂１８」でも、後半の高まりの時間に、セラピスベイと思われる「淡くゴールドの混じった白い光」による施術（クリアリング）が進められていて、前回のマンスリー「エルたちの器」の続きのようにも」（両方体験しているAmariの感覚では）感じられました。
「エルたちの器」の終盤にいただいた「孔雀色の炎」も、浄化力があるようでワークするとゾクゾクしますが、何度か連動して一緒に来ているウリエルのアクアブルー、ホワイトゴールドの光、など、次回も引き続いて精妙な部分への浄化、クリアリングによる波動アップ、を進めてくれるのではないかと思っています。
「純白マーラ」（レムリアンセイクレッドレイキ）の特徴として、単に浄化だけではなく、「持ち上げる」作用が強くて、それはそこに含まれるGAT、アルクトゥルスの高波動ゆえだろうと思っているのですが、同じと思われるアトランティスの「聖なる白い炎」の守護者であるマスター・セラピスベイのイニシエーションもまた、私たちのライトボディを軽くし、周波数UPを促してくれるのではないかと思います。
私としては、このマンスリーイニシエイションをスタートするキッカケとなったマスターとの邂逅、そのうちのお一人がセラピス・ベイであった（詳細はこちら）ということの理由などが、次回、紐解かれていったらいいな、と思っているのですが・・・欲張ってはいけませんネ（笑）
ただ、同マスターは「第四光線の担い手」とのことで、
再来年、2025年の光線が顕現し始めるタイミングを前に、準備を進めておられるのだろう、とは思います。
また、去年3月にセイクレッドレイキをリリースした際に、「ホワイトゴールドの眩ゆい光」を遠くに見ていて、セイクレッドレイキのティーチャーコースではそれを伝授出来るようになる、と予告していました。セラピスベイともう一人のマスターとの邂逅が過日あった（このマンスリー〜をスタートするキッカケになっていた出来事）折に、「ゴールドのまばゆい光と巻物」を受け取っていて、それがセラピスベイであったと分かった今、去年感じていた「ホワイトゴールド」の光線にまつわる予告編も、いよいよ、紐解かれるのではないかと思ったりしています。
先日、メインブログにもこの一連の流れについて書いておきましたので、宜しければ覗いてください。
Monthly Initiation 詳細ページはこちら：
