Arganza Monthly Initiation

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7「ハトホル&アフロディテ」:募集記事

日程:2024年 1/14(日)

今回のクリスタルは(ご希望者に +2,000円/送料込)ストックを探したところ、こちらのブラジル産と思われるレムリアンっぽいミニポイントたちが、形状もマスターが多く、レコードも見られるなど、面白いので採用することに。以前「ファウンテン」エナジャイズ等にしていた仲間ではないかな、と思われます。

今回、一緒に合わせるアフロディテの石(ビーズ/写真を下に掲載)が個数が10個であることから、定員を10名様にします。これまで皆さんクリスタルご希望でのお申し込みということもあり。

こちらは、ショップではお馴染みのルベライト(ピンクトルマリン)inレピドライト(&クォーツ)です。ピンク要素を入れたかったので、大玉が(14mmかな)ちょうど在って良かった。然も、ハトホルもシャイニーな水色ながらにラベンダーのキラキラも見えるエナジーで、また高まるとマゼンタが見えて来たりもします。

ルベライトinピンクトルマリンは、(アルガンザ解釈の)ハトホルも、アフロディテも、それぞれ似合う部分がある石で、本当にピッタリと思いました。上の原石ポイントは実際にワークにお使い頂いて、ビーズのほうは、他のエナジャイズ等でピンチェーンをお持ちでしたら通してネックレスにして頂いたり、持ち歩いてお守り、自作のアクセサリーに入れて頂いたり。

ピンチェーン単体でも販売していますので、必要な方、宜しければご利用ください。

ポイントと、ルベライトinレピドライトのビーズ セットで今回はお送りします。

 

ワークについて、背景など

セラピスベイの光線、マスターの施術が(白い聖堂も共に)際立っていた10〜11月のお清めテーマは、「セラピスベイ エターナルノット」のリリースにより、ひとまず一段落。セラピスベイというマスターが「守護者」であるとされる「アトランティス〜エジプトの白い炎」については、アルガンザのジェネシス世界観でいう「イシス」とほぼ同じであろうという見解に至り、それにより、イシスから分岐した「リリス」=堕ちた女性性、特にそのきっかけとなった「イシス神殿の巫女たちの涙」というストーリーが、「癒すべきもの」としてこの2ヶ月の「白い炎」主題の時期に、同時にセッションに盛り込まれていました。

裏テーマ、というか。一つの物事の、良い面・ネガティブな面、双方が、恩恵と課題として、関連し合って出て来る、というのは、これまでも「ジェネシス」神話が組み立てられていくプロセスの中で、繰り返されて来ました。

余り意識に上がっていませんでしたが、前回のセッションの途中でアフロディテのエナジーが参加して来て、積極的に癒し、更に活性を促すように動いていたのですが、その後再び「雪原」のセラピスベイで鎮まって独特の肌寒いような鎮静した感じで終えたので、何か余りアフロディテの施術の後味が残らず、「その効果はどこへ行ってしまった?」と思っていました。

が、それとはまた別に、同じく女神エネルギーである「ハトホル」が、チラチラと意識に入って来ていて、実際、イシスとハトホルはつながり合っている事が分かっているので、イシスの巫女たちを癒すのに、次はハトホルになるかなという予感が前回当日には既にしていて、それを決めると、アフロディテも一緒にセットにするのだ、その予告編が12/3のセッションで流れていたのだ・・・と、思ったのでした。

女性性の癒し、それも、マリアやラクシュミではなく、ハトホル、そしてアフロディテであるというのは、ここしばらくの主役が「イシスの巫女たち」であった事から、納得でもあります。エジプトの女神としても、イシスはハトホルの神格や特徴、持ち物やスタイルまで、継承しています。ある意味、ハトホルが時代によってイシス女神に変化したかのように。

・・・これは、ジェネシス神話的にはとてもよく分かる事で、かつての文明「アルカテラス」ゆかりの「アルク・シリウス人たちの地球への愛の集合場」エネルギーである「ハトホル」、その文明は終わって時代は変わり、レムリアを挟んでアトランティス。けれどかつての縁を再び、という事でアトランティス期に積極的に、アルカテラスの子孫である水星系「アルカイ」たちが、再び戻って来て、シャンバラと協力体制で人類の面倒を見ている。

・・当然ながら、恐らくかつての「ハトホル」集合場を再現しようとしたと思います。人類を恵み、文明に力を貸す方法として、ニューヴァージョンの「ハトホル」として「イシス」を「発明」し、人類に提供したのではないか。・・エジプトでの、ハトホルやイシスの頭上に乗っている牛の角(牡牛のシンボル)と太陽などはまさに、アルカテラスの「太陽」を思わせます。アルクトゥルスとシリウスの協調から生まれた地球の文明を照らす、双方の融合した白い太陽。

そんな訳で、イシスの巫女たち、を癒すには、女神系の様々なエネルギーあれども、やはり「ハトホル」が最適であろうと思いました。ジェネシスヒーリングの13光線のひとつです。

そして、アフロディテ。

・・について説明しようとするときっととても長くなります。

また別に、noteのメンバー用記事か、メインブログ「Energy & Crystals」に書くかもしれません。一言でまとめておくと、「イシス」にとって、「ハトホル」が先輩だとすると、後輩が「アフロディテ」・・とでも言っておきましょうか。ちょっと違うけれども、関係し合っていて互いに切り離せない、絆で結ばれているようなものだと思います。

私、実は一番最初に体感しヴィジョンや周波数というものを体験したのが「アフロディテ」の燃え立つマゼンタの光でした。22歳の時。なので、非常に長い時間をかけて、考察して来た女神、テーマの一つです。20代を掛けて書いていた現代小説のシリーズに「アフロディーテ」というタイトルを付けてもいた(笑)。

入り口は、そんなふうに、ここ最近の「イシスの巫女たちの堕落からのリリスの発祥」でしたが、ひとたび「ハトホル&アフロディテ」と決めてみると、背景・理由はそれだけではなく、男性性と女性性のカルマ、アダムとイヴ、古層の信仰世界や聖職者(女性)の犠牲と男性社会による女性性の抑圧(魔女狩り・聖職者狩り・超古代女神崇拝や多神教の抹消・・その他いろいろ)などなど、繋がって見えて来ました。

一方的な事ではなく、女神崇拝の母系社会における男性性への抑圧(!)まで・・その反動が、紀元前3〜4000年前頃にどうやら、社会をひっくり返すレジスタンスになったようなのです。それこそヒーラーになる前からの個人的探求テーマでしたが、このところ急に情報が集まり整理されつつあります。本格的に、ジェネシスの続きとしての古代世界の歴史が、まとまっていくのかもしれない。。

・・と、またまた何やら大きいスケールで話してしまいましたが、

イシス神殿も、アフロディーテを筆頭に、ギリシャの多神教の神々の神殿、特に女神の神殿も、ローマ時代に徹底的に破壊されました。日本では恐らく弥生末期〜古墳時代に入る頃でしょうか、またヨーロッパ全土では、ゲルマンやさらに古層のケルトの民の神話や信仰も弾圧の憂き目に。ヨーロッパ各地に居た古来の巫女たち(神秘的世界への叡智を持つ女性たち)は「魔女狩り」により、数万という数で犠牲になっているそうです。

それらの、女性性と霊性が結びついたものの受難、のルーツ的カルマの原型として「アトランティスにおけるイシスの巫女たちの堕落」は位置付けられるのかもしれません。

単に「堕落」したのではなく、深く複雑な事情があったようですよ・・

 

そして更に、アトランティスの最終末期、「ポセイディアの巫女たち」にも、秘密が。

・・・と、今とても「女性性(巫女たち=女性聖職者)」の癒し、が上がって来ています。読書をしても、映画やドラマやドキュメンタリーを何気なく探していても、瞑想しても、夢でも、その辺りが出て来ています。

既に十分、長く説明をしてしまいました。笑

ジェネシスというより、歴史時代に入ってからの宗教世界のジェンダーの大逆転!については、個人的探求、考察として、後日メインブログに書けたら・・と思います。

ではでは、2024年 1/14(日)のマンスリーイニシエイション、

受付スタート致します。気になる方はぜひ、ご検討ください。

Love and Grace

Amari

 

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