Arganza が主催している月に一度の遠隔グループセッション「マンスリーイニシエイション/天使界からの贈り物*みんなで幸せになろう」実施報告をシェアする専用blog。2023年8月の初回〜7回目分までは報告記事を、8回目からは実施前の募集記事を表示します。
vol. 14 St. ジャーメインと黄金のピラミッド瞑想
こんにちは、いつもありがとうございます。
次回の内容は表題の通り。アセンデッドマスター、神智学では「知恵の大師」と呼ばれる、人類の進化計画に指導する側として携わり、5次元とこちらの人間界の間で仕事をしているマスターのひとりとして知られる、セントジャーメインによるワークです。
タイトルが、ファンタジー小説の映画化の邦題、のようになっていますが(笑)名前の通りで、セントジャーメインの紫色の光線によるワークと、後半(あるいは前半)は、レコンセクレーションの中で行われている、「サナトクマラのゴールドのピラミッド錬金術」のワークが入るようです。
なぜ?と思った方もいるかもしれません..が、アルガンザのオリジナルワーク「シンセティックアクティヴェーション」の最初のパート『青のワーク』は、セントジャーメインの青紫による浄化、洗浄、鎮静のワークで、その後サナンダの「赤」、そしてサナトクマラのここでは「白」のワークと続く。シンセティックは「シリウス/シャンバラ系ワーク」という分類で、シャンバラのマスター方と、ロゴスであるサナトクマラのエネルギーが導入されます。
また、このシンセティックを応用したのが、マスタークラス「星巫女専科」の『ヴァージョンアップ瞑想』、一時間にわたるシャンバラ瞑想ですが、こちらは途中まで青、赤のワーク、そしてその後には、シンセティックとは少し違う流れですが、5次元アルガンザの拠点に皆で出向き、乳海の上に「純白のピラミッド」を呼び出し、そこで、その日、高次が必要として提供してくれるワークを受け取る、という流れになります。
この、乳海の上の「純白のピラミッド」という展開は、2022年に改訂したセイクレッドレイキの「純白マーラ」のワークメソッドに取り入れています。
ワークとしては、セントジャーメインと、サナトクマラのゴールドピラミッド、は、別のものに含まれているのですが、引いた視点で見ていただくと、シャンバラ系ワークの仲間でもあります。もっとも、アルガンザのワークはシャンバラと、そのガイア計画の一部であるエル、マヌの世界を通じて提供されるので、「もともとの宇宙の由来が違う」「光線の故郷が違う」ことはあれど、まったく系統が違う、ということは無いのですけれども...
今回は、先日のブリジッドが終わった瞬間に「セントジャーメイン」と思って、その時、頭の中では既に、紫色の光線と一緒に、ゴールドのピラミッドが見えていました。セントジャーメインが扱う、また違ったもの?と数日考えていましたが、ちょうどレコンセクレーションのセッションが入った事もあり、その日のセッションを通じて「やはり同じワーク」と感じました。
サナトクマラは、時に人物神のように(ジェネシスでも)描くこともありますが、実のところ、壮大な宇宙的な存在であり、セントジャーメインのように、人間界にかつて生きていたという実物大な存在感とはまた違う。地球の進化プロジェクトにおいてはディレクターのような存在、あるいはシステムですが、その女性的側面である白山姫が確かに、女神としてイメージ出来るように、私たちの意識が求めれば、「神」としての様相を帯びることもあるのだろうと私は受け止めています。
レコンセクレーションが降りて来た当日に、チャネリング(というかほぼ失神..)状態の1時間で、ワークの中身のエネルギーとメソッド等を受け取ったその時、「宇宙の錬金術」として「幻想や縛りのエネルギーを溶かして光に変える」ものであると伝えられました。レコンがサナトクマラの名前を冠したワークとして誕生したので、「サナトクマラの黄金のピラミッド」と呼んで来ていますが、今回あらためて考えてみると、ロゴスの息が掛かった、あるいはお墨付きの、「地球で使えるゴールドの光の錬金術」という受け止め方も出来るなと。
セントジャーメインは、錬金術師のイメージもありますね。18世紀のフランス、社交界に顔を出しながらも、錬金術の研究をしていた、などの伝説が。
私個人の印象としては、ず〜っと昔、まだ地上が一面の芦原、大気がオレンジゴールドっぽいような不思議な世界を、一緒に巨大な鳥の背に乗って飛んでいる。その後はるかな時を経て再び転生した時に、ヨーロッパのお城で、親族として存在していた(叔父と姪のような)というヴィジョンを立て続けに見ていたとあるセッションで、「こうしてずっと一緒に仕事していたんだよ」と伝えられたことが。それを、終了後に話すと先生から「セントジャーメインの弟子だったよう」と告げられたのでした。
本当にそのような過去生をご一緒したのか、ある種、メッセージとして見ていたものなのか分からないのですが、確かにとても近しい感じ、知っている人、という不思議な感覚はあり。セントジャーメインという英語の呼び名が寧ろ不自然で、個人的には「ヘルマン」と呼んだりしています(?)。大きく言えばマヌに所属する広いグループの仲間、大先輩、なのではという解釈で落ち着いていますが、他にも色々な、同マスターにまつわる不思議体験が以前からあります...
自分が、というよりも、多くのソウルのグループが、関わりを持っているからこそ、オーラソーマ等も含めて、現代のニューエイジでも取り上げられ、人気があるのではと思います。変容のヴァイオレットの光線をもたらす、というのが一般的で、ライタリアン研究所のワークでは「マニフェステーション(表明、宣言)」というキーワードで語られ、私のイメージではやはり錬金術、光の魔術師、変容をもたらし成長させる、魂の伝道師、のような印象。
隠れていたくても、才能を開かせる... 前に出て仕事をしなさい、ほれ、という感じで(笑)その人の魂がセットしてきた仕事や在り方を、思い出させ、前に進むようつっついてくれる。それを邪魔するブロックやエネルギーの呪縛を、青紫の炎の光線で変化・昇華を促す。という感じ。
青紫色〜すみれ色の変容の炎で、クリアリングするいつものマスターワークと共に、今回はシャンバラ直伝の、サナトクマラにも関係するゴールドのテクノロジーの光のピラミッドワークが一緒に組み合わされている。黄金のピラミッドワークは、成長を止めている力・恐れの幻想を光に還す、というだけでなく、魂の無垢な領域から、自分らしさを取り戻すような作用も。さて、どんな展開になるか、私も楽しみにしています。
今日、インスタに書いて来たのですが、「セントジャーメイン」と呼ぶディマンティーナのレーザークォーツ、休ませていたものを、4年ぶりに復活。お仕事して貰います。
チレジイのアメジストは、10個在庫がありました。
石付きでご希望の方は、参加のお代が2000円プラスで、13,000円になります。
クリスタルを希望されない場合は 11,000円にてお手続きください。
8月12(月祝)〜18(日)の中で、参加者の都合を聞きながら決定します。お申し込みの際に「平日希望、週末希望」また「週末は土曜日のみ都合がつく」「平日の場合は〇曜日と〇曜日のみ、〇時〜のみOK」など、ざっくりとお書き添え下さい。
参加者の皆様(早めにお申し込みの方々の)ご都合・希望をお聞きして日程を詰めて行きます。なお、結果的にコールインでの受け取りになってしまう場合もあるかと思います点、ご了解ください。お早めにお申し込みいただけると、ご都合合わせやすくなりますので宜しくお願いします。^^
お申し込みはHPのフォームご利用、またはメールにて承ります。
Monthly Initiation 詳細ページはこちら:
https://www.arganza.earth/monthly-ini
ご予約用ページ・お申込みフォーム
https://www.arganza.earth/reservation
ではでは、ご縁の方々のお申し込みをお待ちしております
Love and Grace
Amari
vol. 13 ブリジッド女神の3光線
次回のマンスリーイニシエイションは、7月8(月)〜14(日)の7日間の中で、参加者の都合を聞きながら決定します。お申し込みの際に「平日希望、週末希望」また「週末は土曜日のみ都合がつく」「平日の場合は〇曜日と〇曜日のみ、〇時〜のみOK」など、ざっくりとお書き添え下さい。
参加者の皆様(早めにお申し込みの方々の)ご都合・希望をお聞きして日程を詰めて行きます。なお、結果的にコールインでの受け取りになってしまう場合もあるかと思います点、ご了解ください。お早めにお申し込みいただけると、ご都合合わせやすくなりますので宜しくお願いします。^^
2024年7月のマンスリーイニシエイション「ブリジッド」女神について。
Arganza Progressive Work 『乳海撹拌』の第三段階が「ブリジッド・正義の剣」です。今回はその、シリウス系(シャンバラ系)ワークである乳海撹拌バージョンのブリジッド光線と、もともと、アルガンザのセッションや瞑想で感じてきたまた少し違った「より古い」女神エネルギーとしてのブリジッドの2段階を加えて、60分の遠隔ワークの中で3つのブリジッド光線を招いてのワークになります。
「乳海」のクライアント用ワークブックやプラクティショナー用テキストでは古典的・神話的存在としてのブリジッド女神についても語っています。そこから、少し抜粋しながらご紹介しておきます。
まず... 私のブリジッドのイメージというのは、この画像のような感じです。マゼンタの燃え立つ女神エネルギー、アフロディーテなどとも通じる。神話伝承ではケルトの「女戦士」や「剣の女神」の印象と、おそらく他の太女神とも集合して豊穣の女神の要素も。後の時代には修道女的なイメージも重なって、キリスト教世界にも取り込まれて「聖ブリジッド」の伝承が生まれた、あるいは習合されていったと思われます。
重要なのはアイルランドのケルトの民にとっては生活のすべてを見守る「母なる女神」であったという点。当時の人々にとって崇拝の対象は大いなる自然ですから、ブリジッド=母女神=自然界 は太陽というさらに大きな力とともに、自然崇拝のナチュラルな姿として、行われていたと考えられます。
太陽崇拝やアニミズム(自然崇拝)の中で信仰された母なる女神ですが、その名前は「光輝く」という意味のよう(語根「bheregh-」)。そこから炎、とも関連づけられます。ケルトの民は今はアイルランドのイメージが強いですが、西・北ヨーロッパ全体に存在していた「先住民族」と考えられるので、日本の縄文人のような立場で、その後は新たな民族やローマ文化、キリスト教文化に支配されていきますが、ブリガンディアなどの地名が残り、ブリテン島、もそうなのかもと言われています。
アイルランドだけでなくブリテン島周辺のまさに太古の母女神です。
また、「ブリジットの泉」が各所にあるように、水=聖なる女性性の象徴でもあり、一方で、かまどや炉の女神、鍛冶の女神など 火=神聖な力・生きる源 とも結び付けられています。つまり、ケルト人にとっては水であり火であり太陽であり、生命活動のすべてにおいて支え導き守り育む、まさに「母なる女神」であったのでしょう。当時は女神崇拝を基盤とした女系・母系社会だったのではないか、と個人的には思っています
次は、アルガンザの世界観における「ブリジッド」の解釈、高次元由来のエネルギー光線としての解釈、理解について、ひきつづき引用します。
ブリジッドのエネルギーは最初のAmari の体験では、明るく美しいマゼンタ色の中に微細なゴールドの粒子が見えるというものでした。時にこのゴールドの粒子がレモンイエローであることもあります。前者はアルガンザで「ディーザ」と呼んでいるもの。銀河系の中心太陽のエネルギーが、そこで生きる魂たちにとって創造的に運用されるために周波数を調整した、銀河レベルの「母なる源」エネルギーです。それがブリジッドの中に含まれ、人類の中にあるリラ的要素(女性性・肉体・性・現実的豊かさ・リラ的なネガティビティの抑制)には、こちらがより効果があると考えています。
一方、淡いイエローはリラ文明の分派した一団が超古に地球に関わり、アンドロメダ由来のセラフィムたちとの共同作業で地球の自然界の中に残した精霊界系のエネルギーで、それを潤すための「ブリジッド」エネルギーもあるようです。こちらは精霊界にご縁のある方、小さなお子様、自然界そのものを癒すのに適していると思います。乳界撹拌のブリジッドは、これらとはまたヴァージョンが違います。
というわけで、ブリジッドの3光線のうち2つは、読んでいただいた通りになります。このワークブック執筆当時よりも2年以上が経ち、もう少し現在の言葉で補足をしておくと、
この銀河の中心太陽である、スピ用語でよく使われるのは「グレートセントラルサン」ですが、それを最近では、原古〜超古の地球に関わったリラの女神存在たちと区別するために「ディヴァインマザーサン」と呼んだりもしています。
10億年前の天空文明はリラの影響が強く、そこで生まれたアンドロメダ由来のマゼンタの愛のエネルギーとコラボしたものが、恐らくもともと存在していて、より精霊界仕様となっているものが、ゴールドの粒子がレモンイエロー(レムリアンセイクレッドレイキの「レモン色マーラ」で、更に人類の時代に備えてエルたちがシャンバラの意を受けて乳海テクノロジーを創生した折、シャンバラ粒子を取り入れたものが、同ワークで採用している「ブリジッド」光線である、ということに。
シャンバラとの契りを強化する「正義の剣」というイニシエーションが含まれている、乳海ヴァージョンのブリジッドと、上の説明のとおり、自然界や精霊界に関係して生み出された(こちらは私たちのハートから上、特にハイハートや、インナーチャイルド要素に効くと思われる)レモン色を含む光線、そして、
もっとも古い、ディヴァインマザーのハニーゴールド粒子を含むブリジッド光線(こちらは第二チャクラや女性性などの癒し、リラ的要素の中和や統合などに効くと思われる)
これら、3つの「ブリジッド」を招いての、イニシエーションとなります。
ご希望によってお付けする石は、いつものようにこちらの(とても質のよい綺麗な)クリスタルタンブル3個セットでですが、今回は3光線ということで、せっかくなので、1つずつ違うヴァージョンのエナジャイズをさらに加えて、お届け致します。
石付きでご希望の方は、参加のお代が2000円プラスで、13,000円になります。
クリスタルを希望されない場合は 11,000円にてお手続きください。
アンドロメダ由来の「マイトレーヤ」(とアルガンザでは呼んでいる)燃えたつマゼンタの愛の光と、ブリジッドは同じものをベースとして含んでいます。アフロディーテのエネルギーは、ゴールドあるいはレモンイエローの粒子を含むブリジッドと言えるのではないか、と思ってもいます。
自然界とも関係が深いアンドロ光線の一種なので、私たちの自然界要素、つまりレムリアや小路自然界に属していたころの記憶や、種族的な影響が身体や感情レベルで刻印されている特徴、カルマなどにも、よき影響をもたらしてくれる、癒しと活性のエネルギーと言えるでしょう。アンチエイジング効果があると、密かに言われている(アルガンザ内では..)ので、楽しみに臨みましょう。。笑
更年期や女性性にはゴールド要素、インナーチャイルドやレムリア的テーマにはレモンイエロー、そして精神・意識の軸や意志・意図の強さ・シャンバラとの絆の強化には白銀の粒子を含むブリジッドと、今回もミニヴァージョンで予定している「正義の剣」のワーク。それぞれに、効いてくれると思います。
お申し込みはHPのフォームご利用、またはメールにて承ります。
Monthly Initiation 詳細ページはこちら:
https://www.arganza.earth/monthly-ini
ご予約用ページ・お申込みフォーム
https://www.arganza.earth/reservation
ではでは、ご縁の方々のお申し込みをお待ちしております
Love and Grace
Amari
vol. 12 ラジエルのWhite Magic +with+ ヴェガの叡智
こんにちは いつもありがとうございます。
次回のマンスリーイニシエイションは、6月17(月)〜23(日)の7日間の中で、参加者の都合を聞きながら決定します。お申し込みの際に「平日希望、週末希望」また「週末は土曜日のみ都合がつく」「平日の場合は〇曜日と〇曜日のみ、〇時〜のみOK」など、ざっくりとお書き添え下さい。
参加者の皆様(早めにお申し込みの方々の)ご都合・希望をお聞きして日程を詰めて行きます。なお、結果的にコールインでの受け取りになってしまう場合もあるかと思います点、ご了解ください。お早めにお申し込みいただけると、ご都合合わせやすくなりますので宜しくお願いします。^^
ラジエルのホワイトマジックについては、それが含まれているこちらのワークページをご覧ください。
また、ショップで販売しているエナジャイズクリスタルについても、一部抜粋してペーストしておきます。↓
私、 Amari にとってラジエルは、宇宙船のキャプテンで・・「船長」と呼んでいます(笑)。白髭のおじいさんですが、宇宙服を着ています。。アル ガンザのワークでも登場するスターシップ「ヴァンダーム」の、最初にカギ(入場パスのようなエネルギー)を渡してくれたのがラジエル。つまり 今、GATのワークが使えるのも、ラジエルのお陰なのです・・ さらに遡ること数年。いや、遥か古い記憶の中でも、「光と闇」が攻防した時に助け てくれたのは、光側のシリウスではなく、繊細で高いアンドロメダではなく、二元性を始めから超越しての高みから、ジュっと白い光線をかぶせて、 黒いものを消してくれるようなラジエルの「白魔術」テクノロジーでした。これにより救われたことが何度も、ありました。
この、高みから来る感覚は、私の中でアルクトゥルスの高さとスピード感と結びついていて、当時からブログやサイトでは、「いつか人類が到達する 未来の星から、少し早めに助けに来てくれている」存在なのだろうと書いていました。GATに結果的に繋がったことからしても、やはりアルクトゥル スとラジエルの繋がりが見えて来ます。
このホワイトマジック・エナジャイズドストーンのシリーズは、ラジエルを思わせる白系の長老風情の石を使っています。仙人の世界を思わせる四川 キャンドルはぴったりです。元々、お値段が低めの石なので、エナジャイズとなってもお買い得だと思います。宇宙テクノロジーの使い手キャプテ ン・ラジエル、または古来からの「魔法使いのおじいさん」どちらも好きなイメージです。皆さんもお好きなほうで、イメージしてくださいネ^^
名前の通り、ネガティブなものを避ける、いわゆる「魔除け」としてお持ちください。添付しているカードにも、ラジエルのエナジーを入れていま す。こちらもともにお守りとしてお使い頂けます。
そしてこちらは「ラザリス」カレンダー(by Gilbert Williams氏作)の一枚、以前も紹介しましたが青い衣を纏い書物を手にする老賢人はまさに、私にとってはラジエルに見えます.. 「ラザリス」という宇宙存在にインスパイアされたのが「ラザリス」シリーズとのことですが、音が似ていますよね。。「ラザリス」「ラジエル」。
情報としてはエナジャイズの説明よりも、水星アルカイのワークページのほうが少しだけ新しいので、理解がより進んでいるのですが、大事なのは「マヌ」というキーワード。時代を導き、文明を見届ける。ロゴスや地球を見つめる存在たちの「進化プロジェクト」に沿って、人類の進化が進んでいくよう取り計らい、地上にもそのメンバーを送り出して連携して働く。
セントジャーメイン、エルモリア、セラピスベイ、などのマスター方も、そこに所属すると個人的には思っています。ラジエルという名前は「神の秘密」と言われていますが、アルカイ種族である「エル」たちの中でも、進化計画のためにシャンバラとともに働く「マヌ」のグループに所属するものたちのことを差す、集合名かもしれません。
白髭のおじいさん、そのままの様相で宇宙服を着ている格好いい長老のキャプテンは、マヌのグループの長老の記憶なのでは、と本気で・・思っています。というのは、この長老はたびたびこれまでもお見かけしてきて、昨年末のマンスリーと聖堂で繋がったセラピスベイの傍にいらっしゃった白髭の長老も、同じ方ではないかと思っているのです。
とても懐かしく、父性に溢れた存在。私たちの記憶の中に「高潔で知恵深い老賢人」の原型はしっかりと刻まれているのだと感じます。Amari の小説「ガイアナ神謡集」にも、その原型を投影したヒロインの巫女姫の伯父である神殿長が出て来たりします・・ ガンダルフやダンブルドアが好きな人も多いですよね。
その一方で、かつて瞑想の中で、巨大なテーブルマウンテンの上で、雲海を前に長い杖を振り回して見えない敵と戦っているまさにガンダルフのようなラジエルをお見かけ?したこともありました。過去にも未来にも存在し私たちを導く、そして守るその姿と存在感は、ロゴスである「サナトクマラ」(ある時は少年、ある時は老人の姿をしている)とも重なる部分も。
ラジエルの光線で守っていただく方法は色々あります。
梵鐘型のプロテクションシールドを降ろしたり、ドライアイスのような白い魔法の光を噴射したり、包み込んだり、自分の内側にそれを搭載したり。
今回はたっぷりと、それを受け取ることにしましょう。そしてオマケのように後ろについている「ヴェガの叡智」ですが、実はとても大事。なぜか、というと、これまでも時折お話ししてきたかと思いますが、ヴェガの高い叡智を取り扱うのは、水星の未来チームであり、それを反映したワークが「水星アルカイの叡智」。「ヴェガの太陽」もアルカイ3本立てのワークに含まれているのもそれゆえです。
今回は、昨年末からグループワークで出て来ていた「ヴェガの太陽エクストラ」と取り敢えず名付けている明るいグリーンの若竹色のエネルギーと、ホワイトゴールドのエネルギーを借に「ヴェガの叡智」と呼ぶことにしました。これは、ブルーソーマとともに、今とこれからの情報の錯綜する世界の中で、私たちのハートシード〜第三チャクラを守り、チャージし、惑わされずに進んでいくための活力となるワークとして、整理する予定でいるもの。
ラジエルやセラピスベイ、エルモリアの導く「マヌ」のグループが提供しようとしている、時代の変換点に渦巻くマジックやトリックに掛からないよう、私たちのお腹、中心を守るための光線です。
ハイウェアの「ヴェガの太陽エクストラ」としてラインナップに加えてはいますが、今回はラジエル繋がりで、後半にそのヴェガ光線による「お腹」の強化を加えます。
ではでは、長くなりましたが説明はこのくらいにして。
みなさまのご参加、お待ちしています。
メールまたはフォームにてお申し込みください。48時間以内にお返事します。返信が来ない場合はエラーと思われますので、別のアドレスやツールで再度お試し下さい。
いつもありがとうございます。
Love and Grace
Amari