Arganza Monthly Initiation

salon&school Arganza が開催しているマンスリーイニシエイション専用シェアブログです

vol. 10 イシス &DMS

日程:2024年 4月14日(日)

 

みなさま こんにちは。

大変遅くなりました。あと当日まで11日に迫っていますが、次回について募集の文章をやっと!書きたいと思います。

今回は「イシス」と予告していましたが、ディヴァインマザーサン、も合流することになりました。DMSは天の川銀河の中心太陽のエネルギーです。

:参考:「イシス」は「乳海撹拌・創造の5光線」に含まれています

 

イシスはアルガンザの世界観ではアトランティス文明期に高次により提供され、エルたちが(乳海光線のひとつとして)管理をしていた段階を経て、人類ソウルの世界が完全に物理次元になるとそれを支える「物質化エネルギー」、三次元と五次元を結ぶエネルギー領域として、存在していました。

時代がくだると人類の世界ではそれが神殿機構となって管理され、エルたち(「神(ロゴス)」の代理人と通じる聖職者たちが取り扱いを担いました。一方でより公共性のある自然エネルギーとして、「ソフィア」が存在していたのですが、『the Genesis』にあるようにソフィアネットワークは崩壊。以後、「イシス」が神殿システムの中枢となっていきます。

 

歴史はさておいて。

そう。今回のマンスリーイニシエイション「イシス」では、常々のマンスリーが、「セラフ」ならばセラフ系の原型エネルギーの癒し・リリース、などのように、「過去」にフォーカスが当たり、「そのテーマに関して起こる必要な癒しや浄化」という事が多い。ジェネシスはもとよりアルガンザのワークの特徴とも言えるかもしれません。

ですが、今回の「イシス」は未来にむけて。現在、今ここからの現実創造をテーマにしたいと思います。昔、とてもブレイクした「アバンダンティア・アバンダンスレイ」というワークがありましたが、別名「イシスレイ」(「レイ」で良かったかな、ちょっと名称は違ったかも..)ともテキストに書かれていました。

同ワークは私もかつてサロンで提供した時期もありましたが、自分が受けた時は「古代ヨーロッパの太古的な宗教集団を束ねる女性で・・」という過去が出て来て、そこでの縛りをリリース。そう、結局「過去」は癒しの段階では常に出てくるのですが、

今回はそこにとどまらずに。未来を創造していける自分自身であるために、アルガンザの「乳海攪拌」のイシスのコンセプト、パワフルな知性でハイヤーな現実を生み出していく力を、刺激されるようなイニシエーションになれるのではないかと思っています。

アバンダンティアはちなみに、私の印象ではガーネットのような赤の光を見て、加えて蜂蜜色の「銀河の中心太陽(ディヴァインマザーサン)から降りて来ているゴージャスなゴールド、を感じていました。今思えばあの頃の自分はまずはルートチャクラの力をUPしていこうというような時期だったので、ガーネット色を見ていたのかもしれません。

 

そして、イシスの名前を冠したワークと言えばもうひとつ。セイキムレイキ(SSR)です。こちらは壮大な、習得するには3〜4日のセミナーが必要となる、エネルギーも非常に高いエナジーワークですが、その中心となるのが創始者の方がエジプトのピラミッドに侵入?して、イニシエーションを受けたという「エレクトリックブルー」あるいは「真珠のエキスのような」光線。セイキムのテキストの中に、それがイシスであるという記述や説明は一切ないのですが、セイキムレイキの別名が「イシスセイキム」であるという一文があります。

これまで色々なところに書いて来ていますが、

ゴールドの蜜色の銀河の母なるエネルギーの源

ブルートパーズのような明るいブルーの周波数の高い光=イシス

は、まさに関連しあいながら、アルガンザのサロンでは2014年冬〜2015年初めにかけて、結びつきが強くなり、オリジナルワークにも反映されて行きました。その時期は、初めてのセイキムレイキ伝授のために準備していた時期で、その流れの中で、「イシス」「ディーザ」の存在感とエネルギーが高まって行ったのです。

その後に気づいた(実際のセミナー開催の時に・笑)テキストの一文。「別名、イシスセイキム」

独自に分析するに、セイキムレイキでは、「白青い光」のアチューンメントを受けて、システムを整えて、それにより、銀河の中心太陽「オールラブ(アルガンザではこれをDMSと呼ぶ)と接続し、ワークする、受け入れることの出来る自分の器を作る・・という感じ。決してそんな分かりやすい説明は書かれていないのですが、伝授を受けてから半年くらいかけて、ようやく把握し理解したことでした。

その双方が、初セミナーの準備をしている時期の瞑想会やカレッジの講座を通じて「近づいて」来て、ジェネシス層に遡るそれらの意味や背景、歴史を受け取っていたのでした。今思えば、ですが、当時はもっと受け身で、直感で動いていたので、イシスとディヴァインマザーサンの関係、セイキムの中に双方が含まれるのだという事など、全く分からないままでしたが。

そんな事から、今回は「イシス」だけではなく、ディヴァインマザーサンも一緒にお迎えしたいと思います。この二つがセットになっているのは、エジプト、もしくはアトランティスの段階から、一緒のイニシエーション(洗礼)に含まれていたのではないかと推察しています。そして、多分、水星アルカイ系のイニシエーションと言えるのではないかとも。思っています。

地球のソウルを進化の土台に乗せて、次の進化期サイクルへと道案内をするのが水星系のエネルギー。「イシスは金星では?」という問いが聞こえて来そうですが、古代においてはパワフルな女神は金星と結びつけられる事が多かったのですよね。

その意味では、イシスは=シリウス、の化身ともされていますが、それはある意味、当たっています。「イシス」エネルギーの中には、シリウスの白い成分と、アルクトゥルスの青が含まれています。そして、このエネルギーマトリックスが、五次元と三次元を繋ぐ物質化というメカニズムの内部に、働いているのです。。。

こちらも参考までに。 

 

 

Arganza Original

イシス 天地創造の祈り

私は意図する。

真珠色の光と 輝く青い栄養で 私を洗浄する。

縦軸を体の奥に感じ 大地の中に私の土台を

頭上のはるか上に、白い太陽を感じる。

私は意図し 生み出す 天地と一体となり 私という可能性を

清らかに拡大する。

 

(著作権法適用、転用・転載は禁止です)

 

topに載せた画像

セイキムレイキのイコンである「セイキムシヌー」(左)と、聖母子の絵(ピカソ)(右)

聖母マリアの中に人々は古来の母神イシスを重ねたと言われています。「青いマリア」「ソフィアとの関係」「(宇宙や星のイメージを併せ持つ)ステラマリス」「処女懐胎」など、確かにイシスの特徴と合致。聖母マリアは(マグダラも)当時の中東〜エジプトに存在したイシス神殿のイニシエートであっという説もありますね。

この絵を、昨日(!笑)額に入れ、ワークルームに掛けました。何気ない行動だったのです(フレームが余っていたのと、額無しで何気なくオフィスの本棚に立てかけて飾られていたピカソの絵ハガキが「似合いそう」と思って・・)が。隣には、セイキムシヌーが。笑

そんなわけで記念撮影をしておきました。

現実を創造する。引き寄せや呼び込みではなく、三次元と五次元の創造の秘密に関わるのが、イシスのエネルギー。それは「処女懐胎」という物語でまさに象徴されています。

無から有を生み出す。

けれどもその「無」の中に、なにもかもの可能性が存在している、という。

ブルートパーズは、シリウスとアルクトゥルスが溶け合ったイシスに、ぴったりの石です。

まだ定員までは空きがありますので、ご希望の方はぜひ、ご検討ください。

 

エナジャイズしてお届けする添付のクリスタルは今回も前回と同じ、クリアクォーツのタンブル3個セットです。チャクラに配置したり、アクセサリーに仕立てたり、お守りなどにお役立てください。クリスタル付きだと2000円プラス(送料含)になります。

お申し込み、お待ちしております。

 

Love and Grace

Amari

 

ワーク詳細ページ