Arganza Monthly Initiation

salon&school Arganza が開催しているマンスリーイニシエイション専用シェアブログです

5「エルたちの器 Restration」

 

先週末・文化の日、マンスリーイニシエーション「エルたち」ありがとうございました。シェアしていきたいと思います。

エネルギー的にはアポロン&アルテミスや「水星ソフィア」やその仲間「ファウンテン」などと質感が似ていて(実際にそれらが一部のワークを担っていて)、確かに「エルたち」ですから、当然と言えば当然なのですが、今までのサンダルフォンやメタトロン、ミカエル、などなどの温かく弾力のあるようなエネルギーとは違って、シンシン・・としていて、特にファウンテンの特徴が強く出ていた、と感じました。

ファウンテンは、エルフ界が管理するレムリアまでの「水星由来ソフィア」の水の流れの中で、最奥の秘境的な泉として隠れていたり、時には、以前セッションで見たのは丘の上にエルフたちを潤す噴水、給水所のような形で設置されていることもあり。彼らが、ピンチに陥った時にはファウンテンで治療をする、という存在でもあります。

今回、定員マックスを満たしての実施でした(ありがとうございます)。
当日朝の起床時は、両肩と両腕に不思議な重さ、冷たさ、鈍い痛みが広がっていて驚きました。が、両肩、というのはいかにもエルフの傷を感じさせますし、天使の翼・・エルたちは天使界として伝わっている領域の存在でもあるので、ワークの関連だろうと考えました。


ワークの最初、調整段階では、GATの透明な光で体の内と外を洗浄(除染、という感じ)、体の弱っている部分、特に過去生(エル、エルフ、マヌやライトワーカーの役目を持って生きていた)での「闘い」で傷ついた部分に、ひんやりした風の浄化が入り。

この時のヴィジョン(参加者の皆さんにゆかりのものとして)
キメイラのような、鳥の怪物?や、レヴィアタンが見える。壮絶な、魔法使い同士の魔法戦争のようなヴィジョン(・・これはアトンランティスなのだろうか?)
水中の暗く何もない、時間が止まった世界。やや緑色がかった黒〜シルバーのような水の色。そこに巨木があり、その木を守って・・守り続けている女性エルフ。木の前に立っているけど、目を瞑っている。誰かが近づいたり、何かの気配を察すると、「カっ」と目を見開く。
鈍く濁ったグリーン(工作用ねんどのような)のかたまり。滞った重たいエネルギーの象徴。

かなり、開けたくないフタを開く作業の今回のようで、体感も冷たくゾクゾク。アルク・水星系のワークは、気持ち良い寒気があるのですが(寒い日のお風呂のようなぞくぞく)、それにしても、上記の水中のエルフのヴィジョンとともに、寒々しく感じられる。「ライトワーカーとして目覚めない/機能しないように」ブロックがかかっているのだな、(みんなのソウルシステムに)」と感じる。

エネルギーの粒子がしだいに、ツブツブに(大きめに)変わりつつあり、それにより、よりフィジカルな効き方をし始める。光が広がった、という感覚とともに、エーテル体(体のすぐ外側5センチくらい)がコートされ、強化されている感覚。白にかすかにゴールドが混じった光。

調整がまだ続く(長い・・)
黒い煙が体から染み出してくるヴィジョン(魔法で戦った折に受けた黒い力の名残り)。
14:20 「純白マーラ」が強めに作用し、少しトランス状態に。黄色い砂糖菓子、金平糖か、サルファーの結晶のようなものが見える。・・リラ、プレアデスの影響を受けたソウルの中に残る「成分」の浮上、クリアリング。

中国の仮面劇の仮面をつけた「敵」が迫り来るも、戦わずに光を纏うだけで撃退するというヴィジョン。
ピンクの雲、のように見える何か(害のあるもの)が、ワークにより消されていくヴィジョン。

14:26. ウリエルエロス(エルフ界が関わっているウリエル光線の一種、アクエリアンエンライトメントのエネルギー、アクアブルー)が来る。記憶の整理、浄化、情報(記憶回路)の浄化。

「シルクのような純白」のエナジーが盛大に降りて来て、「アトランティスのオリジナルのイシスだ」と感じる。
スロート、ハート、第三、第二、ルート、の各チャクラに、「現在の」水色系イシスが通っていく。これを受けて、両足にも一気にエネルギーが、水色で流れて「更新されていく」。世界がクリアに。かつ、落ち着いて感じられる。ある種のグラウンディング(より高度な意味での、ソウルシステム全体の着地という感じ)。

私のほうでは、最近アースワークで自分自身のエネルギーが乱れがち(触れるもののエネルギーが、人へのヒーリング以上に自分に影響するので)だったせいか、「久しぶりに整った」という感じがしました。

ハイハートにも洗浄ワークが入り、この時、「楽になって。辛さを脱ぎ捨てて。」と、自分の分身のようなエルフ存在に言われた気がしました。

14:36 エルフ界の奥のファウンテンに出張(スフィアの球体でのワークから、移動していて)。水に浸かりさらに浄化と癒し。冷水に浸るようなひんやりしたワークの時間。
それぞれの記憶が出て来ている様子。中でも、女性の魔女の老婆が現れて、フッと消えました。
ここでも周波数が高まりトランスに。灰のヴィジョンがあり、やはり魔術戦争の記憶の昇華かな、と。
足に(私の場合は)とてもよく効いて、両足のエネルギー経路が作り替えられるような感じさえしていました。
「大丈夫、でも同じ失敗は繰り返さないように」と響く。
これは、全体の計画について言っているよう。

14:46 脳の周りに薄い膜で作用するように、アメジストのような透明な光。エルたちが、サンダルフォンの紫の光線をも管理していることを感じる。
ここではどなたかの記憶として、ヨーダのような姿の女性宇宙人?が、手に水晶玉を持って支配している・・それによる脳の洗脳の影響が、消えていく。

14:50 「アルクサウンド」と呼んでいる音(実際に音として聞こえる訳ではない波長、アルク強めソウルの方のセッションなどで流れてくる)が流れ始める・・・
マゼンタの女神(ブリジッド、エルフの女性体・アフロディーテ・アルテミス)エネルギー(を持っている人)が、ダークな力を帯びると赤紫〜深いパープルの魔術的な力の使い手となってしまう。その名残を消去、など。

・・・と、なかなかハードコアな、魔法や魔術、魔法使い、エルフ族としての魔法戦争、闇堕ち、ダークな支配者からの洗脳、などのテーマが上がっては浄化、という感じのヴィジョンが続きました。体感はずっとシンシンと涼しく、時に水系のヴィジョンやエナジーに入るとゾクゾク感さえあり、普段のヒーリングのような高まり方はしない。けれども、時折トランスになる。というアップダウンが続きました。(エルフ系、水星系ワークの特徴でもある)

白い聖堂17でも、セラピスベイの周りに円座で集い、話を聞くというシーンが展開したのですが、今回最後の場面で、「白いローブ姿で輪になって座る私たちの、額に、孔雀色の光の炎を、点火してもらう」という儀式的なヴィジョンがありました。それを執り行っているのが、セラピスベイ、でした。ライトグリーンの炎の中に、芯として鮮やかなロイヤルブルー、という焔のエネルギー。

額の中心に頂くと、スウっとそれは中に入っていくようでした。そして「器」のプロテクションの光の幕が、その孔雀色の炎から、生み出されるよう。そのイメージワークもぜひ、されてみてください。額の炎を呼び出して、そこから光が放たれてライトボディを包む透明な球の膜が出来る。

セッションの流れは以上です。
いつものように「ああ、綺麗だなあ」といって涙する、などのシーンは無かったものの(笑)、ひんやりと静かに効くファウンテンのお陰で、朝あった謎の両腕・肩の重たい痛みは消えて、途中参入したウリエルのアクアブルーの効果か、脳がスッキリして終わりました。・・ただ、

私自身上記のような「魔法戦争」やアトラスとハシスでの二極の聖職者同士の闘い、などが今浮上しているのと、その(アトランティスの)過去生に関連して、転生しながら守り続けている「白い光」に関する記憶が、新たな局面に入っているようで(その守り手の代表格であるマスターとも繋がり)、それによる(特にソウルセンターやみぞおちのリンカーネーションスターというチャクラの)混乱、エネルギーの変容期ならではの落ち着かない感じなどが、終了後しばらく続いていました。

 

皆さんはどうでしょうか。内容が内容だったたけに、浄化が厳しかった、という方も居るのではないかと密かに心配しています。クリスタルをお送りしますので、サポートにご活用ください。マダガスカル水晶はやさしく爽やかな筈なのに、とても光が強くパワフルに変容しています。セッション時の複数のサポートエナジーを吸収して、パワーアップしているのではないかと思います。・・どうぞお楽しみに。

 

それと、このところ繋がりが出来たマスター・セラピスベイについては、驚くことがたくさんで、途中まで書いていたのですが非常に長くなりそうなので、セッションご報告とは分けて、記事にしたいと思います。興味のある方は、またぜひ覗いてください。

ではでは、このたびもありがとうございました。いつもありがとうございます

 

 

Love and Grace