Arganza Monthly Initiation

salon&school Arganza が開催しているマンスリーイニシエイション専用シェアブログです

vol. 9 セラフィム&マイトレーヤ:「愛」と「みなもと」

日程:2024年 3月10日

みんなで幸せになろう

人の幸せを祈り 世界の幸せを願い 人の世を愛して 愛を配る人

・・でありたいと思ふ。いつも思っている。

何かの不具合で 間違えてしまっている人々、つまり人の幸せのために自分が何が出来るかと考えることを忘れてしまっている人々も、現代は、沢山居るのかもしれない。

自分のことで、いっぱいいっぱいであると感じている人も。

言われたことをこなすことで、取り敢えずの日々を生きている人々も。

 

『the Genesis』では、たくさんの「悲しみの始まり」「怒りの始まり」「すれ違いの始まり」を書いていますが、それは、魂の癒しを扱うエナジーヒーリングサロンでの仕事から、集まって来た物語であるから。

ヒーラー活動をスタートした頃から、ず〜っと同じことを書いて書いて、繰り返して書いて来ていますが、「幸せ」は、本当の幸せは、ハート(つまり無条件の愛)が満ち足りていることであり、そのためには、何か物質界における条件付けは必要ではなく、ソウルが負って来た傷、トラウマから、ハートに影がかかったり、自由に愛を感じたり発動したり出来なくなっていたり、つまりさまざまなハートの問題を、解消していくことでしか、到達できない。

ハートの問題とは?

傷ついた記憶、奪われた記憶、争い合った記憶から、自分自身とか、世界や人々に(本来自然であるはずの)愛を、感じることが出来なくなっている状態。

そうさせている過去の感情記憶や、肉体に刻まれている痛みや憤りや悲しみ、→まとめると「要らない情報」を、ひとつひとつ、時間は掛かっても、外していくこと。

何か付け足さなくていい。要らないもの、刻んできた「不幸を呼ぶ情報」を、外していく。軽くなっていくこと、それだけが、「幸せ」に通じる歩みの道筋。

余計なものを外していく。

空いたスペースや、傷のなごりやかさぶたや青あざには、良い香りのする蜜蝋バームのような、温かく柔らかく、栄養たっぷりの、高次のエナジーを注いだり、包み込んだり。

 

みんなで幸せになろう

人の幸せを祈り 世界の幸せを願い 人の世を愛して 愛を配る人

・・に、なれますように。

 

vol. 9 :セラフィムの愛とマイトレーヤ、ゴールドの原郷(みなもと)。

前回は「恐れの克服と超越」でした。

想像していたサナンダ、マイトレーヤとはちょっと違っていたけれど、より深く大きな意味での「恐れの克服、超越」でした。「超越」のほうは中々難しいことですから、そこに向けて動き出すというくらいの、前回のセッションだったろうと思っています。

前回セッションを終えた時には自然と、次は「セラフかな」と感じていましたが、そこから二週間以上が経過している今、「恐れ」の課題といったらやはり「セラフ」なのだと感じます。「the Genesis」や「エヴォリューション」で読んでいる方はご理解頂けるかと思いますが、前回の募集記事にも書いている「恐れやすい体質(家系で受け継がれる)」=「アンドロ」を、更に的を絞れば(もっともその傾向が強いのは)セラフ、であろうとヒーラーとしての経験上、思います。

大天使の方は、自分が何かをダメにしてしまうこと、自分のせいで世界が壊れてしまうことなどを恐れます。ケルビムは、任務に失敗することや裏切り・寝返りなどの罪悪感の名残からの自責を無意識レベルで抱えていて、それを隠してあえて反骨精神や何らかの縛りの中に自分を置いて生きています。その他いろいろ(ケルビムはアンドロではないけれど・・)、天使原型に由来する恐れの種類はさまざま。

セラフとなると、「無条件の恐れ・怯え」を持っていて身体的にも反応してしまう過敏さがあり、「自己犠牲の記憶からの悲壮感」「利用される恐怖」などを抱えている特徴がある。

地球に関わり自縛している(地球で転生している)すべての魂にとって、物質世界で生きるという体験は厳しいチャレンジですが、中でも「セラフ性」を色濃く生まれて来ている人にとっては、自身が知っている、持っている光や愛の高さ・深さとのギャップが大きいために、生きづらさも強まって感じられる。

一方で高次の(宇宙の)セラフィム層からの愛は至高の響きをもって、地球のすべての魂を癒し導いてくれます。赤・黄・黒などのネガティブな側面を纏ってしまったすべてのソウルにとって、セラフたちの高く清らかな響きは、「ハートの正常な機能」へと誘導しながら、癒しと解放を促します。

エヴォリューションを受けた方も、そうでない方も。気になる人はセラフの愛の響きによるハートの変容を、ぜひ体験してください。

そして後半の「マイトレーヤ」は、前回は、(アルガンザの世界観での定義では)「アンドロメダのキリスト集合意識」であるマゼンタピンクの光源であるマイトレーヤが来ると思い込んでいたところ、前半の「ハトホル」の作用を補助するようにサンダルフォンなど、アンドロ系でマイトレーヤから派生したとも言えるフワっとした光線の癒しが主でした。

今回は、前回のタイトルに入っていた「超越」という言葉が似合うものになるのでは?と思っています。というのは、2022年から「もうすぐ降りて来てくれる」と言っていた「アンドロメダの愛の集合場であるマイトレーヤ(マゼンタ)を更に超える、アンドロメダ銀河の中心の愛の領域からの「メレンゲのような白い泡とゴールドの光として見える」、ハイヤーなマイトレーヤ。・・を、メインのエネルギーとして迎え入れることになりました。

2022年春に、その到来を感じて以後、既に実はたびたび、「聖堂」や個人セッションでも登場して施術に現れてくれています。が、メインの光線として設定するのは初めてなので、ようやく2年越しで、正式なお迎えとなることが、感慨深いです。

来年の「第四光線」顕現、第四光線は「黄色」とのことなので、関連もしているように思っています。アンドロメダは双子の銀河。そして未来には合体すると言われているので、はるか遠いようでいて、運命的には深い繋がりがあるのです。セラフたちはアンドロメダ出身ですしネ。彼らの導きあればこそ、「ハイヤーマイトレーヤ(メレンゲゴールド)」も接続可能になります。

 

前回と同じ、ハイクオリティなクリスタルのタンブルを、今回は3個セットにしてお送りします。両手に持ち、一つをハートに、というふうにお使いください。クリスタル希望の方は、プラス 2,000円でお振込みくださいネ。

ではでは来月、3月10日(日)に向けて。

気になる方はぜひ、ご検討ください。

Love and Grace

Amari

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